Kleine Schule
ドイツやロシアで学んだ教師と
Kleine Schule
クライネシューレ
(=ドイツ語で「小さな学校」)で
トランペットや打楽器、ピアノを
一緒に学びませんか?
JR逗子駅から徒歩12分の教室です
5/25, 6/16に第1回おさらい会を開催しました。
生徒さんの年齢は4歳から79歳、
ピアノ、トランペット、打楽器、マリンバと盛りだくさんな会になりました。
おさらい会についてはこちら↓
講師プロフィール
トランペットを齋藤友亨、打楽器・ピアノ・ソルフェージュを齋藤梨々子が教えています。友亨は19歳で渡独しドイツで6年留学しヴュルツブルク音楽大学を卒業後ロシアへ。梨々子は東京藝術大学を卒業後1年ドイツのフライブルクで学びロシアへいきました。コロナや戦争の影響もあり帰国し音楽教室を開きました。
日本人がなぜクラシック音楽を学ぶのか
なぜ日本人である私達が西洋のクラシック音楽を学ぶのでしょうか。「教養」の一言ではあまりに漠然としています。
大事なのはクラシック音楽を学ぶことによって、行ったことのない、言語も全く知らない国の人々の感情や文化や価値観を直接知ることができるということです。時代も国も違う人々が、どのようなことに美しさを感じたり、どんなことで気持ちが昂るのかということを、他のどの芸術よりも深く理解できるのが音楽です。
幼いうちから様々な国や時代の感情や価値観を知ることで、子どもの豊かな創造性や感性の発達に大きく役立ちます。またできなかったことができるようになりより自己表現ができるようになる喜びは、自己肯定感を育み、自信を持つことに繋がります。
noteの記事はこちら
クライネシューレのスタジオ
クライネシューレのスタジオは打楽器も24時間可能な完全防音のスタジオで、25帖の部屋を防音加工しています。スタジオにはグランドピアノ、5octマリンバ4oct1/2マリンバ、ドラムセット、ボンゴ、ジャンベ、カホン等が常設されており、貸し出し用のトランペット、コルネットもあります。
通常音楽教室では4畳半ほどの部屋でのレッスンが多く、音大でもそれほど広い部屋でレッスンを受けることはできません。クライネシューレでは広々とした部屋で他の楽器にも囲まれながらレッスンを受けることができます。
海外で経験を積んだ講師
逗子出身のわたしたちは、日本・ドイツで学び、ロシアのバレエ・オペラ劇場オーケストラで働いていました。
世界の素晴らしい音楽家の演奏をたくさん肌で感じ、共に音楽を楽しんだ経験を活かします。
アンサンブルの楽しさ
Ensemble Classica Zushiとしてたくさんの公演を主催している経験を活かし、ソロを弾くだけの発表会ではなく、複数人で一緒に音楽を演奏するアンサンブルの機会を積極的につくります。
Ensemble Classica Zushi
音楽やバレエ公演の
企画・マネジメントを行っている
Ensemble Classica Zushiの
団体公式ページです。
過去の公演や次回の公演情報を
ご覧いただけます。
チケット等のお申込みも
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トランペットブログ
齋藤友亨のトランペットに関するブログです。ドイツや日本で学んできた奏法の話、楽器やトランペットにまつわる様々なことを書いています。
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